目覚めるとは。

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

2019年はじまりのテーマは「目覚めるとは。」です。

目覚めるとは、無意識下にある感情に気づいたり、感情に流されることなく淡々と自分を観察するような、これまでにない在り方、状態を指します。

例えば、過去に起きたことは変えられないけれどただ単に辛かった、悲しかったなど感情が素通りしていくだけのものとしてではなく、自分自身が何をどう捉えていたのか、何を学んだのか、という視点から感情を見つめることで、これまで気づかなかった感情の記憶を思い出せるようになります。

深い悲しみや痛みや過ちなどは自分を責めるためにあるのではなく、自分や人を許して受け入れていくきっかけとして捉えるようになると、それは本来の自分にもどる豊かさであると認識できるようになってきます。

辛い感情に埋没することなくなぜその出来事を体験したのか、原因となる手放していい思考パターンや感情に気づけるようになると、同じ体験の繰り返しがなくなっていきます。

すると感情に振り回される回数が徐々に減り、悩みや苦しみから解放されている時間が増えて心に余裕ができるため、望むことに意識を集中できるようになります。

他にも見かけとは違う物事の本質を見抜けるようになったりするので、人が思っていることと実際行動していることが違うとわかったり。

直感的に物事の道筋がみえてきて、奇想天外なやり方であっという間に完成させたり。これまでにない斬新なものを生み出したり。

蓄積されてきた感情や思考の整頓をして意識をクリアに保てるようになると、「こうあらねばならない」という固定概念が減っていき物事をより柔軟に考えたり捉えたりできるようになるため、とてもスムーズに物事が展開していくようになります。

すべての体験はかけがえのないものであり,物事の見方や捉え方は変化し続けます。

すべての体験は本来の自分を輝かせるヒントやきっかけを内包しています。

あきらめずに毎日コツコツと自分自身と向き合っていくことで少しずつ意識が変わると周りの人や環境が変わったりしますが、直観に従って行動するにつれ自信を持てるようになります。

心の奥底に眠る感情や記憶と向き合ったり整頓することはとても地道な作業なのですが、その時々に何をどうすれば良いかはご自身の直観が導いてくれます。

そうして絶え間なく変化していく、進化し続けていくことこそが目覚めであるといえるでしょう。